豊橋市議会 2022-02-28 02月28日-01号
暮らしの安全確保の関係では、侵入盗が多く発生している校区に防犯診断士を派遣し、問題点等のアドバイスを行い、地域自らが防犯対策に取り組むなど、地域の防犯力を高めてまいります。また、高齢者世帯等を対象に、特殊詐欺被害の未然防止を図るため、特殊詐欺対策装置の購入に対する、市独自の助成制度を創設するなど、防犯・治安対策を推進してまいります。
暮らしの安全確保の関係では、侵入盗が多く発生している校区に防犯診断士を派遣し、問題点等のアドバイスを行い、地域自らが防犯対策に取り組むなど、地域の防犯力を高めてまいります。また、高齢者世帯等を対象に、特殊詐欺被害の未然防止を図るため、特殊詐欺対策装置の購入に対する、市独自の助成制度を創設するなど、防犯・治安対策を推進してまいります。
に加え、今後は個別具体的な公共施設への防犯診断、民間集合住宅などの防犯診断実施による実質的な碧南市内の防犯体制の強化に加え、防犯意識の醸成による安心・安全な町といった碧南市ブランドの価値向上につながるものと考えるところであります。
また、刈谷警察署が新たに実施されますまちの防犯診断において、防犯設備士という資格を持った方が地域の防犯点検を行い、点検結果として防犯上、危険箇所や防犯設備の設置が必要な箇所を提示すると聞いております。 本市といたしましても、その点検結果に基づいた場所へ防犯灯や防犯カメラを設置することで、地域における一層の犯罪抑止につなげていきたいと考えております。 以上でございます。
開催場所は、市役所での講義を始め、市内の住宅における家屋防犯診断や屋外での防犯パトロール実習を考えております。 2点目につきましては、平日の昼間に特殊詐欺予兆電話が多く発生していることを踏まえ、対象者は、即戦力となる自治区等の自主防犯ボランティア団体で活動している方や防犯ボランティア活動に関心を持つ方を考えております。
こうした取り組みは、警察が今、取り組んでいる無料の防犯診断もございますので、ぜひそういったものも活用いただきながら、新年度から運用を予定する、この各家庭での侵入盗対策の補助制度も活用していただけるように進めていけたらと、こう考えております。
私もその一人ではありますが、地域の方々に本当の安全と安心を実感していただくために、官民一体となり、アドバイザーが防犯診断や予防策を提案、あるいは防犯講演、そして防犯機器の展示などの、主に住宅侵入に対する情報提供を行うボランティア活動を繰り広げております。 そこで、再質問ですが、市では、現在どのような住宅侵入盗対策を行っているのか、お尋ねいたします。 ○議長(野場慶徳) 答弁願います。
○交通安全防犯課長(稲垣慎吾) 住宅対象侵入盗対策の推進強化地区である寿恵野小学校区では、豊田警察署の協力を得て、被害にあいにくい住宅の特徴、防犯診断の手法を学ぶ防犯診断講習会を行いました。 自動車関連窃盗対策の推進強化地区である挙母小学校区では、ふれあいまつりの会場において、認知件数が増加していた自動車盗と車上狙い対策を中心に注意喚起を行いました。 以上です。
そこで、戸建て住宅の防犯診断等の実施の検討についてであります。 岡山県では、平成24年度に凶悪事件に発展しかねない空き巣や忍び込みの被害防止を図るため、ハウスメーカー、建築士、防犯設備業者、ボランティアなどの連携による研究チームを立ち上げ、岡山県戸建て住宅防犯診断チェックリストを作成しています。本市のお考えについてお聞かせを願います。
なので、やはり行政としても、もっと最初に私が質問しましたけど、地域、警察、いろんなところと連携して、出前講座もそうだけど、実際私が調べていくと犬山警察が実施している防犯診断というのがあるんですね。それは警察の人が、申し込みがあれば、その申し込みがあったおうちに行って防犯診断をしてくれるというのを受け付けているそうです。そういったことも活用したらいいんじゃないかと思います。
また、新しい取り組みといたしましては、警察官が希望する事業所や個人宅に直接訪問して、どれだけ防犯対策ができているかを診断する防犯診断チェックも行っているそうであります。 こういった取り組みに対しまして、当市といたしましては全面的に協力をしていただきたいというふうに思いますが、どうでしょうか。
次に、2つ目、侵入盗防止に向けた取り組みについてでございますが、市内全域でのチラシの回覧、侵入盗が連続発生した地域でのチラシの新聞折り込み、補助錠の有効性を実体験する防犯教室や防犯診断などを知多警察署と連携し取り組んでいます。そのほかに、青色防犯パトロール車を使っての防犯パトロールや、ちたまる安全安心メルマガを活用した注意喚起などを行っています。
もう1つは、地域の自主防犯活動団体の活動の支援で、地域が主体的に開催する出前講座の講師として、犯罪情報や防犯対策等の講話を、また、住宅防犯診断では、戸別訪問により、具体的な防犯対策のアドバイスを行っています。 平成27年度の活動実績としては、202日の地域安全巡回、3件の出前講座、68件の住宅防犯診断を行いました。 以上です。 ○分科会長(安藤康弘) 岡田委員。
また、市内の事業所で、愛知警察による施設の防犯診断を受けているところがございましたので、市の職員も立ち会いまして、説明を受けました。今後、事業所から御相談があった場合の参考としていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(伊藤祐司君) 再質問はありませんか。4番山田けんたろう議員。 ○4番(山田けんたろう君) 対策を進めていっていただきたいと思います。
私は、総合防犯設備士として、また愛知県警察より委嘱された防犯アドバイザーとして警察本部や各警察署の依頼により、防犯講演や防犯診断など、ボランティア活動を通じ、県民一人ひとりが家庭でできるセルフガードの普及に努めております。よく耳にする言葉に「うちは大丈夫、盗まれる物なんて何もないから」と言われます。侵入盗による被害は、お金、貴金属、物品だけではありません。
また、無施錠・無対策による被害がふえていることから、警察官OBの地域安全指導員によりまして、各世帯を訪問しての防犯診断や、中山間地域の住宅や自動車の施錠徹底の呼びかけ、学生への自転車ツーロックの啓発を進め、この3罪種対策に取り組んでいきます。 以上です。 ○議長(神谷和利) 安藤議員。
また、無施錠・無対策による被害がふえていることから、警察官OBの地域安全指導員によりまして、各世帯を訪問しての防犯診断や、中山間地域の住宅や自動車の施錠徹底の呼びかけ、学生への自転車ツーロックの啓発を進め、この3罪種対策に取り組んでいきます。 以上です。 ○議長(神谷和利) 安藤議員。
◎生活安全課長(神野哲) 防犯に関する資格についてですが、防犯設備士、防犯装備士、防犯診断士といったような防犯に関する民間の資格があることは把握しておりますが、これらの資格については専門性が高いため、部長が答弁したとおり、まずは、広く一人一人に防犯に関するさまざまな知識、情報を提供するための啓発活動の継続、充実が当面の取り組みと考えております。 ○山田治義議長 石神栄治議員。
平成26年は、自転車盗や侵入盗が多く、振り込め詐欺などの特殊詐欺が増加したため、地域の青パト隊との連携、特殊詐欺の被害を防ぐ防犯講話やキャンペーンの実施、警察の協力のもと実施する家屋防犯診断の実施について検討をいたしました。
取り組み内容としましては、出前講座による防犯啓発講習の実施、防犯診断による防犯環境の整備、支援、地域安全指導員、並びに民間警備会社による巡回パトロールの強化のほか、豊田警察署と連携した啓発活動等を実施する予定です。 以上です。 ○分科会長(清水郁夫) 佐藤委員。 ○分科会委員(佐藤恵子) 次に、171ページの2款2項1目地域振興費の16都市内分権推進費についてお伺いいたします。
また、地域の防犯活動における担い手を育成するとともに、防犯診断や出前講座、各種イベントにおいて市民の防犯意識の高揚にも力を入れていきます。 以上です。 ○委員長(日惠野雅俊) 羽根田委員。 ○委員(羽根田利明) 次に、同じく予算説明書169ページ、地域振興費6防犯設備設置支援費につきまして2点伺います。